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1歳の誕生日

~~母の想い~~

その頃から、私の中で考えが変わってきた。

かずまにとって歩くという事が、どんなに難しいことかわかってきた。

それに、そんなことは、そうたいしたことではないような気がしてきた。

それが、障害を受け入れたという事なのだろうか?

どんなに、私が心配したところで、何も変わらない。

どんなに頑張っても、出来ないことはある。

どうしようもならないことなのである。

そんな事よりも、何をしたらかずまは楽しいのかなっ?って考えたい。

一杯、笑顔がみたい。

それでいいと思う。

かずまは、出来ないことがいっぱいある。

でも、出来ることだって、そんなに多くはないけれど、ある。

それでいいじゃない。

人それぞれ、幸せは違う。

いつか、人生を振り返った時に、「幸せだったな」って、そう思えるように、生きていきたい。

私も・・・そしてかずまも・・・。


追記 <10年前のかずまと私へ>

これまでいっぱいいっぱい頑張ったと思います。

そして、これからもいっぱいいっぱい頑張らないといけないのだろうと思います。

10年たった今、少しだけど、気持ちに余裕が出来ました。

あの時の自分が・・・そしてかずまが・・・

とても愛おしいです。

これからも頑張ろうね。  2011年のかずまままより









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誕生して1ヶ月と1週間

退院。

NICUにいた頃には、経官栄養だったかずまですが、お家に帰ってからは、ゆっくりゆっくりですが、ちゃんと自分でミルクを飲んでいました。

そして、まったく、声を出すことも泣くことも出来なかったかずまが、いろんな刺激を受けて、小さな声ですが、泣くことを覚えていきました。

ぼ~~っとしていた顔にも表情が出てきて、ニヤリと笑うことも出来るようになりました。

かずまってすごい!

誕生して4日目

産婦人科を早めに退院した私はその足でかずまの元へ。

小さな赤ちゃんの中にひとりだけ大きなかずまがいました。

でも他の赤ちゃん達からギラギラ感じられる生命力をかずまからは感じられませんでした。

今にも消えてしまいそうな命とかずまは1人で戦っていたのです。

毎日パパと一緒にかずまに会いに行きました。

最初のうちは、いつも寝てばかり。
それから薄目をあける時や小さいあくびをする時も出てきて、それだけで私達は大喜びでした。

でも相変わらず泣くことはなく静かなかずまだったので、面会に行くと、いつも隅っこで1人ポツンと寂しそうに寝かされていました。

そんなかずまを見ていると、すごく哀しい気持ちになって、ただただ、早くお家に連れて帰りたかった。


プロフィール

かずままま

  • Author:かずままま
  • 沖縄生まれの大分県在住
    年齢 40才とプラス・・・
    家族 パパ・かずま・おばあちゃん・ラブちゃん
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